ハーモニータウンしあわせの杜って知ってる
2021年04月26日
弊社の事務所がある団地名は「ハーモニータウン杜のまち」ですが、この名称って3代目なのご存じでしたか?
当初は「パセアールタウン」、2代目は「ハーモニータウン富吉台」そして現在の三代目JSB(三代目 J SOUL BROTHERS)ならぬ「ハーモニータウン杜のまち」となったのでした。
そして更に「ハーモニータウンしあわせの杜」という新たな兄弟?姉妹?が産声をあげました!!
この新たな街は、組合施工「大和町杜の丘北部土地区画整理組合」で造成・開発を進めております。
※ここから先は、建設新聞社に掲載された記事(2020年11月11日掲載)を引用致します。
◆大和町・杜の丘北部の土地区画整理事業/組合施行で戸建約300区画を造成、23年分譲開始へ
大和町に組合施行で新たな住宅団地の開発を計画している大和町杜の丘北部土地区画整理組合は、造成工事の施工者を松村組に決めた。
年内にも着工して2023年ごろの分譲開始を目指す予定だ。
新たに宅地を整備するエリアは、国道4号西側の大和町杜の丘3丁目と隣接する富谷市杜乃橋2丁目の既存住宅団地北側に位置する山林と丘陵部で、大和町小野菖蒲沢および漆海道ほか地内。事業区域面積は約17・8㌶。
概算土量は切盛土各50万立方㍍程度を試算し、戸建住宅302区画を設けるほか、街区公園、調整池、緑地、道路を確保する。計画人口は約960人を見込んでいる。
この事業は2019年5月に仙塩広域都市計画における市街化区域に編入され、ことし8月に本組合が発足した。設計コンサル業務はオオバが担当した。
今後は年内(2020年)にも造成工事に取り掛かり、工期は2年半程度を想定。23年7月ごろに造成が竣工するが、同年から順次分譲を始め、24年3月末に事業完了を予定している。
大和町周辺では自動車産業や半導体関連をはじめ、工業団地への企業進出や増設など設備投資計画が多い。
新型コロナウイルスによって経済状況の不透明感が増しているとはいえ、町内に住宅団地がほぼ無い状況でもあり、移住・定住の受け皿として早期整備が期待されている。
ネーッ!凄いですよね!完成が楽しみです!